水虫撃退!水虫の症状と治療・薬の最新情報

足の指や爪にできる水虫の症状や治療について説明しています

足に発生する水虫の主な症状

水虫は、かかれば面倒な病気ですが、そのくせ極めて一般的な病気です。水虫は広く蔓延していて、実に日本では5人に1人が水虫に罹っているのが現実です。その水虫はいくつかの症状を伴って発生してきますが、に発生する水虫の主な症状は3つほどの型あります。

<趾間型水虫>足の指の間や側面に発生する水虫で、皮膚がむけて爛れてしまったり、発赤を起こすなどがその症状としてあります。また趾間型水虫も2つのタイプがあり、趾間型水虫の湿潤型のタイプですと水虫を発症した皮膚は爛れたような感じで強い痒みが起こることがあり、趾間型水虫の乾燥型のタイプは発症した皮膚はカサカサに乾燥して皮が剥けてきます。

<角質増殖型水虫>足の裏に発症する水虫で、角質部分が厚くなり、やがて皮膚が硬化しひび割れが生じ、皮膚表面がザラザラとした状態になります。全体には白い粉を吹いたような状態になります。<小水疱型水虫>土踏まず周辺の足の裏に発生する水虫です。小さな水疱を作り発症します。この水疱が破裂などして中の汁が出てくることがありますが、その液体によって水虫が伝搬されることはありません。

またこの型の水虫は初期ではかゆみはありませんが、進行に伴ってかゆみが出てきます。こういった症状外になりますが、爪に出来る爪水虫の場合は爪が白くなったり、厚みを増すなどの症状が起こり、悪化すると爪自体が弱くなり、崩れ落ちることすらあります。

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